高利回り物件はネットの中に眠っている

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本を読まねばと思いつつ、仕事が繁忙と言い訳をして
中々ブログを書き本を読みというリズムが取れない年末を送っています。

それでも、移動中や出勤前の身支度の時間にVoicyやオーディオブックで耳学問をしたり、
家に帰ってご飯を食べながらビジネス系Youtubeを見るなどして、
何とか最低限、勉強する時間を作っている感じです。

まあ、時間自体はすべてを投げうてば確保できるのですが、
そこまでの意志力を保てない、というのが正直なところです。

それはさておき、最近良物件はネットに転がっているんだなということを
改めて感じることがあったので、共有したいと思います。

まずは、結構前の動画なんですが、こちらの楽待チャンネルの動画

7,500万円で売られていた物件に2,000万円の指値を通した人の動画です。

不動産会社も激怒!? 2000万円もの値引きに成功した「交渉の現場」

また、聞きなおしでサウザーさんと加藤ひろゆきさんのオーディオを聞いて、
売り出し価格の半値程度で指値を入れ、それを通すためのノウハウも耳に入ってきています。

vol.1 加藤ひろゆきさんと『人生と不動産』について語り尽くす|サウザー
その1(全7話)。 キャッシュフロー101こと加藤ひろゆきさんは、僕にとって、勤め人卒業の恩師である。人生の恩人であると言っても良いだろう。 「激安不動産を買って、家賃をいただいて生計を立て、田舎に住んでぶらぶら生きる」 という基本的な人生の指針を授けて頂いたのである。 今、僕は、そのようにして生きている。 ...

売物件の背景を知ることや、リフォーム費用の概算、シミュレーション、そして胆力。
そういった知識や交渉術というところは必要になるかと思いますが、
それでも洗練された投資家は売り物件を相当に安い金額で買われています。

私も毎日ネットで物件情報をチェックしていますが、
なかなかこれ!という物件は出てきません。

もちろん、調べ方が甘いと言われればそれまでなのですが、
正直なところ、検索している物件価格をもう少しあげて、
指値前提で買うことを意識したほうがいいのではないかなと感じました。

今まで、300万~500万くらいの貯金プラスアルファで手が出そうな価格帯を中心に見ていたのですが、
500~700万円台の物件に指値を入れて買う、というイメージでしょうか。

最初に欲しいのはどのような物件なのか、どれくらい手間をかけられるのか、
どれくらいリスクをとれるかによって買うべき物件というのは変わってきます。

そこを見極めるために、もっと勉強しないとな、と思う日々です。

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