節約生活とカレーの相性の良さは異常。

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最近、食費の削減のため、自炊を週の半分くらいやっています。
固定費の削減については、車もローンが終わり、住むところも家賃補助が効く。
ネットも家賃込み。携帯も格安で保険もほぼ無し。

セミナーや書籍代はケチらずに使いたいと思っていますので、
あと削減できるとすると食費と交際費。

その食費の削減のため、週末にカレーをまとめて作って冷凍しています。
平日は週の半分くらいそれを回答して食べているのですが、
かなりこれは独身の節約生活にいいのではないかと感動している次第です。

自分自身、ある程度食道楽というか、食べることは好きなので、
インスタント麺で済ませたり、シンプル過ぎるものは飽きやすくて続かない。
昔は茹で鳥を作り置きしたり、肉と玉ねぎと調味料をジップロック保存して
焼くだけの保存を試していたのですが、仕事から帰って意志力が消耗しているのに
更に料理をするということが、自分の意志の弱さもあり続きませんでした。

焼くだけも正直だるい笑
できるなら、家に帰ってレンチンしかしたくない。

そんな怠け癖からカレーの作り置きというところに辿り着き、
これはいいなと思い、今のところ3週間ほど続いていますが
かなり手ごたえを感じています。

まず、何よりも大きいのが、土日に作って冷凍しておけば、
平日はレンチンするだけで食べられる。

これが何より大きい。
勿論レトルトやカップ麺でもそれに近いことはできるのですが、
脂質が多すぎたり、単純に飽きたりしていまいち。

カレーももちろん、一般的なカレールーだと脂質が高いのですが、
「プライムジャワカレー」という、低脂質のカレールーと出会ったことにより、
脂質、カロリーの高さという問題をクリアできたことが非常に大きい。

商品カタログトップ/カレー/ルウ/プライムジャワカレー
商品カタログトップ/カレー/ルウ/プライムジャワカレー

このカレールーを使ってあとは鶏むね肉、玉ねぎ、きのこ類を適当に煮込めば
週一のカレー作りも苦ではありません。
ニンジンやジャガイモは皮むきが面倒なので使わず、石づきを切るだけで使えるきのこが良い。

米も玄米にしており、食物繊維の確保も万全。
後は適当にマルチビタミンとプロテインでも補給しておけばいいでしょう。
栄養素が偏るというのはその通りなのですが、毎日食べるわけではないですし、
そもそも外食や弁当を買って食べる方が偏るわけですし。
時々サラダを足したり、外食で野菜多めのものを選べばよいでしょう。

オーディオをかけながら料理をすれば40分前後の調理時間も大したことありません。
煮込み時間が大半なので、暇な間は別なことをしててもいいですしね。

一食当たりのカロリーはざっくりこんな感じ。

玄米200g330kcal
鶏むね肉80g 90kcal
きのこ類50g 10kcal
玉ねぎ50g 30kcal
カレールウ一食分 50kcal

合計510kcal

多少調理油が含まれていたり、トッピングでゆで卵やチーズをのせたりしますが
それでも600kcalを切るため全然及第点。

そして安い。

一度に5~6食分を作るのですが、
鶏むねが1枚買って200円、きのこを二種類使って150円。
玉ねぎ50円、カレールウ200円。計600円。
米を含めて一食150円以下で低脂質、高たんぱくの食事が作れるので
これをやらない手はない。

自炊も独り暮らしだと難しくて、
簡単すぎると栄養バランスが悪く飽きやすく
色々バランスを取ろうとすると高くつく。しかも使い切れない。

そこを行くとこのカレーはちょうど一回の調理できれいに材料を使いきれるし、
保存ができるということでその問題もクリアできる。

問題は、カレーが続くとそれはそれで飽きやすいということですが、
毎日食べない、たまにトッピングをして目線を変える、材料やスパイスを足して
味変するなど、工夫の余地が大きいのもよいところです。

この低脂質カレーを味方につけて、節約時代を乗り切りたいと思います!

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